今、私達を取り巻く環境は異常気象や海洋汚染など解決しなければならない課題を抱えております。そんな時代に1人の経営者として、子を持つ親として、「サスティナブルな社会」への転換を企業としても進めて参りたいと切に思っております。その為には、ESG経営やSDGsに積極的に取り組み、新たな産業廃棄物処理業のシステムを次世代に伝えていきたいと考えています。
平成元年に非鉄金属スクラップの卸売業として創業以来、「動脈物流」「静脈物流」に携わってきました。社会の変化にともなって付加価値のあるサービスへの取り組みを行っていきたいと考えております。我々自らがリユース・リサイクルを推奨し、役目を終えたモノを必要な誰かに届ける「価値交換」をコンセプトに環境負荷軽減につながるビジネスを行っていきます。
お客様、ビジネスパートナー、従業員と共にアイデアを出しあい、話し合い、資源循環型社会の実現に向け、努めて参ります。
代表取締役社長
細川 裕康
Mission
”無くす”は新たな価値を創る
~リサイクルを変える~
不用品をなくすことは、新たなビジネスや生活のスタート。
この”無くす”に付加価値を提供し、お客様の生活を快適に導く。
行動指針behavioral guidelines
世の中に新しい価値を与えるイノベーションを生み出すため、
全員が自由な発想をし、数多くの失敗から学び、実践します。
自分たち売り手だけでなく、買い手や世間という周りも幸せにするために利益を追求し、その利益を地域社会などに還元することによって、社会貢献に努めます。
全員が廃棄のプロフェッショナルとして担当する仕事を“自分自身の課題”と主体的に捉え、強い情熱と責任感を持って取り組みます。